どちらかと言えば自分は古いタイプの旅行者であったと思う。そしてそれはたぶんもう変わらないだろう。だからただ時代遅れなだけかもしれない、ついていけないだけなのかもしれない。 Continue Reading

どちらかと言えば自分は古いタイプの旅行者であったと思う。そしてそれはたぶんもう変わらないだろう。だからただ時代遅れなだけかもしれない、ついていけないだけなのかもしれない。 Continue Reading
昨晩眠る前に何気なくいくつかのニュース記事を呼んでいた。そしてとある記事の見出しで指が止まり、クリックして内容を凝視する。「日本人男性、強盗に銃で撃たれ死亡…コロンビア」と書かれた見出しの下の文章の中にメデジンという地名を見つけた瞬間顔を覆った。 Continue Reading
ノルウェイの森のラストシーンみたいに自分がどこにいるのかわからなくなる、なんてことは全然なかった。心配していた税関もあっさりスルーされてしまいなんとも呆気無く帰ってきてしまった。 Continue Reading
MC一切無しのBeach Houseのインスタレーション・ライブはあっという間だった。ちょっと物足りなく感じつつ、でもポルトで見たバンド編成のライブに比べてヴィクトリアの声はより美しくしゃがれていた気がする。そして叫ぶように歌い終わり、息が切れた後もすぐ閉じられず余韻を作り出すために開かれたままの彼女の口にしばしば見惚れてしまった。 Continue Reading
最後のパッキング。余った米やパスタなどはすでにキッチンのフリーボックスの中だ。あらかた終わったところで履いていたマドゥライで買ったサンダルとザンジバルでロストバゲージした時に買ったパチモンのadidasのショートパンツを脱いでゴミ箱にぶち込んだ。今までありがとう、クソお世話になりました。 Continue Reading