DAY 195 Paradise, but not for me.

バトゥミのイラン大使館では拍子抜けするくらい簡単に申請が終わった。ビシュケクで「バトゥミならイランビザが簡単に取れる」と聞いて以来ずっとここを目指してきたと考えるとちょっと感慨深くなる。

ホステルに戻ると同じ部屋のノルウェー人とポーランド人の男二人が「ビールでも飲みにビーチに行こうぜ」と誘ってくれたが少しゆっくりしたかったので後で追いかけると伝え、一時間ほどしてから自分もビーチに向かった。

昼下がりのビーチは想像以上にごった返していた。青い空、青い海、砂じゃなくて石の浜、そして美女美女美女。楽園みたいところだが一人でぶらつくにはちょっと、いやかなりしんどい。一昨日アクタウでじゅうぶん思い知らされていたんだけどすっかり忘れてたなあ。人が多すぎて先行していた二人を見つけることが出来ず、結局ぶらっと歩いただけでお腹一杯になりホステルに戻る。

夜になりビーチから戻ってきた二人と近くのレストランへ。ノルウェー人は来月日本に行く予定があるらしく矢継ぎ早に質問してきて、ひと通り食や観光地について話し終わると話題はエロい方向に。

「ソープランドって高いの?」場所とか店によるんじゃね、ピンキリです。つーかジョージアでその単語聞くとは思わんかったよ。「ゲイシャはソープランドにいるのか?どこに行けば会える?」舞妓さんなら京都にいるけどそっち方面はどうなんだろう。吉原か?まあ適当にドンキあたりに買いに行って持ち込みで着てもらうがよろしいさー。

 

The Drums – I Need Fun in My Life


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