DAY 208 Extreeemely young…

中庭に張られた洗濯ロープに3本の真っ青なジーンズが干されていた。うち2本は明らかに子どもサイズ、何故一斉に干されているのかちょっと疑問だった。

昼過ぎ、さっきまでハーフパンツ姿だったリダの孫たちが干されていたジーンズに履き替えた。今日は祝日らしいし、ハーフパンツじゃ行けないところにお出かけするのだろうか。教会とか?

夕方、地下鉄に乗って適当に降りてみようと駅に行くと軍人の男たちとわいわいしている日本人らしき男の子を発見。聞くとリダの家に荷物を置いてナゴルノ・カラバフに行って帰ってきたところらしい。夜に日本料理店でうどんを食べないかと誘われたので後で落ち合うことにする。

うろちょろしていたら日が暮れたので日本料理店まで歩いて向かった。店の中に入るとすでに駅で会った男の子以外にも男の子と女の子がテーブルで座っている。聞けば皆大学生で休学して旅行しているらしく、道理でむんむんとナウくてヤングな雰囲気が出てるわけだ。

数日前に来た時にはいなかった店員のアルメニア人の若い女の子が浴衣姿で注文を取りに来た途端自分を除く一同のテンションはだだ上がり。いや、正確には自分もちょっとテンション上がったんだけど彼らの勢いに呑まれてうひょーいな感じを表すタイミングを逃したというか。店員の女の子も彼らのリアクションにやや引き気味で淡々と注文を取っていた。

自分の脳みそは18歳くらいで成長が止まったと思っていたが、いざ現役大学生の輪にお邪魔すると「そんなことはない、歳相応にちゃんと老けてますよ」という現実を突きつけられてしまった。瞬発力が足りてねえ、なんかいろいろと足りてねえ。

 

砂原良徳 – Beat It


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