ああ、気づけばもう年の瀬オブザ年の瀬。昨日の明け方に行ったカラオケで歌った桃色片思いで潰れた喉がまだちょっと痛い。しかし腹の奥底から振り絞って声を出すという行為は全身の筋肉を使うんですね、ほんとヴォーカリストってすごい人達。
今年新たにiTunesのライブラリに追加した曲の中での個人的ベスト5を以下備忘録的に。
5th/ Adebisi Shank – Logdrum
前作もよかったけど、このアルバムもまたかっこいい曲が多くて素敵。次回の来日時には是非ライブに行かねば。
4th/ Gui Boratto – No turning back
この人のアルバムはこれ以外にもほんとよく聴いた。ブラジル出身というのがまたニクイ、よくぞサンバに行かずにこっちに来てくれた!どれを聴いても外れがありません。
3rd/ Lone – Crystal Caverns 1991
この曲は今月iTunesに追加してヘビーローテション中。他のアルバムも聴いていたがかっこいいんだけど弾ける印象はなかったので、こんな気持いいビートを刻む人だったのかと脱帽です。
2nd/ Slow Magic – Corvette Cassette
アルバムとしての完成度が凄すぎて文句の付け所がありません。普通、これはあんまり好みじゃないなって曲が最低2、3曲はあるのにこのアルバムは見事に全曲レートつけちゃってる。昼間のドライブのお供によし、夜長にしっとり聴くもよしの完璧超人。
1st/ tofubeats – 水星 feat,オノマトペ大臣
今年の夏はこの曲と一緒に過ぎていった気がする。ブギーバックの頃はまだ幼かった我々の、iPod iPhoneから流れ出たデータの束いつもかかえてる我々のための、そんな曲。
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