プロペラ機はバハルダールが近づくにつれて大きく揺れた。車輪が出て着陸態勢に入ってからずっと外を見ていたが、見渡す限り広がっている赤茶けた大地のどこに滑走路があるのか全然わからなかった。 Continue Reading

プロペラ機はバハルダールが近づくにつれて大きく揺れた。車輪が出て着陸態勢に入ってからずっと外を見ていたが、見渡す限り広がっている赤茶けた大地のどこに滑走路があるのか全然わからなかった。 Continue Reading
アムハラ語に苦戦している。サラーム(こんにちは)はすぐに覚えることができたがありがとうが難しい。何度も教えてもらっているのにすぐに忘れてしまう。 Continue Reading
「チャイナ?ジャパン?」、アディスアベバを歩いていると誰かに必ず言われるフレーズのひとつだ。時々そこにコリア、フィリピン(パッキャオ効果復活か)、サウスアフリカなどが加わったりする。 Continue Reading
朝6時、飛行機から外に出て冷たい空気に包まれながらタラップを降りる。たまに毛布代わりに使うくらいしか出番がなかったダウンジャケットを広げて袖を通し、初日にバンコクに到着してからずっと長袖を着る機会がなかったことに気付いた。 Continue Reading
キブイエからキガリに戻るバスでは助手席を確保した。景色が見たいとか車酔い防止の為ではなく、足元の空間が広いので大きなメインバッグを足元に置けるからだ。ただし、ガイジンが助手席に座っているとすごく目立つ。 Continue Reading