ウズベキスタン大使館の窓口の女性は相変わらず機嫌が悪そうだった。だが無理かもしれないと思っていた入国予定日の変更(タジキスタンに行くことにしたため)をしてもらえ一安心。これでビシュケクでやるべきことは全て終わったことになる。
大使館を出て店が立ち並ぶエリアを歩きながら写真屋を探し、何軒か回ってやっと写真をメールからプリント可能かつなんとか意思疎通が図れる店を発見。店番の若いお兄ちゃんは自分が発したロシア語がスパシーバとドゥバー(2の意味)だけで他はジェスチャーだけなのに丁寧に対応してくれるナイスガイだった。
宿に戻る。うん、さっき寄ったATMでドルも下ろせなかったし洗濯物もたまってるしと自分の中でなんだかんだ理由をつけて明後日に出発することに決めた。先延ばしにしてるだけという自覚はあるけれど、もうちょいもうちょい。さて、今日の晩御飯は何だろう?
Nathan Fake – Paean
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