DAY 068 I’m tired of tuk tuk drivers.

インドからスリランカに来て、道もきれいだしクラクションの数も減ったし牛がいないからうんこも落ちてないしで基本的にとても快適なのだが一点だけうんざりすることがある。トゥクトゥクのドライバーたちの客引きが非常に鬱陶しい。

もちろんインドでもリクシャのドライバーたちの客引きは鬱陶しかった。しかしインドの場合、人は多いは牛やら犬やらの動物も多いはそこら中でアホほどクラクションが鳴ってるわでそこまで気にならなかった。しかしスリランカに来たら状況は一変し、他が静かになったぶんトゥクトゥクの客引きだけが目立つようになったのだ。

ニゴンボのビーチエリアのメインストリートを歩いていると落ち着く暇がないくらい寄ってくるし声を掛けられる。夕方に市街地まで出るためにバスを待っている時なんてひどかった。「ハロー、マイフレンド!」と言われて「おれはお前の友達じゃねえわ!」と返してやろうかと本気で考えたくらい。

まあトゥクトゥクを除けばこのスリランカという国はとても旅行しやすい国だと思う。宿代はインドに比較したら高くなったものの、時間を掛けて探せば値段に見合った快適な宿が見つかる。食べ物に関してはインドのほうが正直好みだったが不味いわけではない。

宿から3分歩けばビーチに出られるのだが結局今日は行かずじまいだった。数日後にはタンザニアのザンジバル島で嫌というほどビーチを堪能出来るし、どうせシーズンが終わってるからビキニのねえちゃんがいないのもわかってるし。特にこれといって何もない、よく言えば平和で悪く言えばしょうもない一日だった。

 

New Order – Age Of Consent

ポートフォリオに Madurai を追加しました。


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