移動に身体が追いつきませぬ

常夏の日々から25℃マイナスの京都に戻って数日、やっと身体も「Tシャツにハーフパンツにビーサンにオリオンビール」の記憶を忘れて少しずつ冬仕様に戻ってきた。軽い火傷みたいに日焼けした腕の皮も少しずつポロポロと剥け始めてきたし。同時に北国生まれとしては南国への憧れを再確認した日々でもありました。寒さに震えながら高い生産効率で働くよりは温暖な気候の土地でのんびり必要なだけ働く暮らしのほうが幸せなんじゃないだろうか、多分そうなんだろうけどかと言ってすぐに移住してしまおうという気にもならないのが人生の面倒くささなのか。いやはやこの逡巡はしばらく続きそうな気がします。


ZAZEN BOYS – はあとぶれいく


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